計算生命科学研究室は、コンピュータを利用して生物進化の探求や蛋白質間相互作用の解析を行い、生命機能の解明ならびにワクチン開発や新規薬剤の探索へと繋げるための研究を行っている研究室です。

Pick Up News　more

2020.04.01

修士2年2名、修士1年3名、4年生5名とともに新年度がスタートしました。

2020.03.30

今年度の活動をニュースにまとめました。

2018.03.15

論文 "Characterization of H5N1 influenza virus quasispecies with adaptive hemagglutinin mutations from single-virus infections of human airway cells" が、J. Virol. にアクセプトされました。
本論文は京都府立大学医学研究科 感染病態学教室 ほかとの共同研究の成果です。
詳細はこちらをご覧ください。

2018.03.01

論文 "Dengue Virus and Its Inhibitors: A Brief Review" が、Chem. Pharm. Bull. にアクセプトされました。
本論文は大阪大学大学院薬学研究科 情報・計量薬学分野との共同執筆です。
詳細はこちらをご覧ください。

2018.02.06

論文 "Mordred: a molecular descriptor calculator" が、J. Cheminfom. にアクセプトされました。
本論文は大阪大学大学院薬学研究科 情報・計量薬学分野における成果です。
詳細はこちらをご覧ください。

2018.01.27

7⼤学連携個別化がん医療実践者養成プラン主催の平成29年度第2回インテンシブ・コース「遺伝カウンセリングに強い多職種がん専⾨医療⼈養成コース」 および TF1 ゲノム・サイエンス「第1回がんゲノム医療スキルアップセミナー」にて、川下が講演を行いました。
講演タイトルは「がん診療で知っておきたいバイオインフォマティクスのABC」です。