メンバー

教員

講師 川下 理日人(Norihito Kawashita, Lecturer) 博士(薬学)

<学歴>
 大阪府立大手前高等学校 卒業
 大阪市立大学理学部 物質科学科 卒業(生体物質学研究室)
 大阪大学大学院薬学研究科 分子薬科学専攻(分子合成化学分野)
 博士前期課程・博士後期課程 修了(博士(薬学))
<職歴>
 大阪大学 微生物病研究所 タイ感染症共同研究センター 特任助手・特任助教
 (バイオインフォマティクス分野)
 大阪大学大学院 薬学研究科、情報・計量薬学分野(旧微生物動態学分野) 助教
 近畿大学理工学部 生命科学科 講師

<ひとこと>
 学生時代は化学実験がメインでしたが、教員になってからは一転、コンピュータを利用した感染症の蛋白質間相互作用阻害剤探索、感染症の病原性メカニズムの解析、薬剤耐性の予測、 系統解析などを主にやってきました。
 最近はSNPによるがん化などをはじめとした、蛋白質間相互作用への影響などに興味を持っています。
 コンピュータを用いて行う研究対象や疾患は無数にありますので、もし実験結果の分子モデルを用いた解析などが必要でしたらぜひお声がけください。

  • 学生

    • 博士前期課程2年 4名(うち3名は遺伝カウンセラー養成課程)
    • 博士前期課程1年 5名(うち3名は遺伝カウンセラー養成課程)
    • 4年生 5名