ボルダリング

クライミングの一種でそれほど高くない壁(~4 m)を登ります。ただ、腕や足の筋力で登れるというものではなく、難しい壁では体の動かし方や指や足の引っ掛け方などの技術が必要です。

 

僕は、元々、災害時に瓦礫を越えたり、高所に移動することを考えて始めたんですが、今のところ技術を使用する機会はないです(笑)

 

島本研では、月1~2回程度、学生と一緒にボルダリングに行ってます。あまりにも忙しいときは無理ですが…
だいたいは、難波にあるグラビティリサーチに行っています。一緒に行きたい人は声を掛けてください。4級ぐらいまでなら教えながら一緒にやることができます! それ以上になると文字通り、壁がありますね…。

研究室に配属されると昼食や夕食が「焼きマン」などの重量級になることが多く、運動する機会も減るので、ふくよかになりやすい条件が整います。ボルダリングは有酸素運動ではないですが、体幹と腕の筋力がつくことで基礎代謝が挙がるはずだから、一応ダイエットにはなると思いますよ。

あとは、一手一手で取り方、体の使い方を考える必要があるので、案外頭も使います。良い頭のリフレッシュになると思います。

 

ボルダリングに限らず、将来ずっと続けれそうなスポーツを大学時代に見つけておく方が良いと思います。

2020年10月11日