近畿大学理工学部 生命科学科 免疫分子機能研究室

研究室紹介

大学院について

免疫分子機能研究室では、大学院(総合理工学研究科・理学専攻・生物環境科学分野)への進学を推奨しています。


大学院生は国内外への学会参加や共同研究、セミナーなどで他大学との交流を深める機会があります。また理工マスターズ、院生サミット、所属学会などで自分の研究発表をおこないます。学内行事(学生実験、オープンラボなど)ではTeaching assistant (TA)としてのアルバイトが可能です。


大学院入試は以下の3日程あります。

1) 7月初旬 (学内推薦・単願、3年後期までの専門科目平均が80点以上)面接のみ
2) 9月中旬 (学内試験)英語・面接
3) 2月中旬 (一般試験)英語・専門・面接

大学院生からのメッセージ


自分の研究を後輩に教えることやこれからの方針を決めていくことで、自分のやっていることの理解を深めることができます。また学会発表を経験することで、自分の興味のあることに関する最新の知見や、全く知らなかったことを学ぶことができ、研究意欲の上昇につながります。当研究室では、大学院生は積極的に参加することができます。発表に向けた準備は先生を始め皆で協力して行っています。

   修士1年 A


当研究室では、先生を含めた研究室のメンバー間で実験の結果や解釈について相談や意見交換をすることを大切にしています。また、大学院では、学部生の時にはすることが無かった他大学の先生との共同研究をしており、研究に対するモチベーションにつながっています。



      修士1年 B



研究を進めていく中で人から指示されたことだけをやるのではなく自分で考え提案し行動に移すことができるようになった。また指導する立場にもなり、責任感がうまれた。研究に対する意識もかわり、自分の中だけで研究を完結するのではなく自分の研究がどう社会に影響を与えていくのかを深く考えるようになった。



     修士1年 C


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