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近畿大学 理工学部 生命科学科 |Kindai University: Department of Life Science, Faculty of Science and Engineering

学術論文の発表
本研究室で得られた研究成果が、国外の論文雑誌に掲載されています。   
学術集会への参加
国内外のがん研究者たちが集まる日本癌学会などの学術集会で研究成果を発表します。   
がんに関する勉強会
がんの臨床、抗がん剤療法、放射線治療に関する基礎的な知識の習得のために、
研究室配属された学生を対象にゼミを行っています。   
アドバンストリサーチ
座学では十分に分からない研究・実験に必要な基礎技術に触れることを目的とする
生命科学科のプログラムです。当研究室も参加しています。
交流会
研究室メンバー間の親睦を深めるために、毎年秋に日帰り小旅行を実施しています。

大学院進学に興味のある方へ

分子腫瘍学研究室では大学院生を募集しています。学部生とは異なるさらにレベルの高いステップで
がんの専門知識を学ぶことができます。また、がん細胞を用いた細胞培養ならびに遺伝子解析などを中心に
バイオ関連の専門技術の習得ができます。

  1. 研究計画の立案から研究データの解析まで"研究者"としての基礎が学べます。

  2. 研究成果は国外の学術誌へ多数掲載され世界に向けて発信します。

  3. 伝統ある日本癌学会総会において研究成果を発表し国内外のがん研究者たちと討論しましょう。

  4. 講義科目以外にTA(ティーチングアシスタント)制度があり、実験・実習を通して学生の実験指導を行います。
    教育能力を身につけることも大切な大学院の目的のひとつです。

大学院生の声

M2

【Aさん】分子腫瘍学研究室は、@がんの研究が好きなだけできる、A論文という目に見える形で世界に発表し成果を残せる、B困った時に助けてくれる先生や仲間がいるところです!! 私は進学か就職か迷っていましたが、この場所でもう少し長く研究がしたいと思うようになり、進学を決めました。「がんの”研究”がしたい」と思う人にはもってこいの研究室ですよ。

【Bさん】進学を考えている学生は分子腫瘍学研究室がおすすめです! 大学院生は学部では味わえない様々な経験ができます。大きな学会でがんの研究者たちと意見交換をする貴重な経験や、世界中の研究者が閲覧可能な論文に名前を載せることが出来ます。 さらに、これらの経験を就活の時にアピールすることで、研究職や開発職など就職の幅が広がります。分子腫瘍学研究室で大学院生活を楽しもう!

M1

【Cさん】私はがんのことに興味があったので分子腫瘍学研究室を志望し、大学院まで進学しました。もし他の研究室に配属されていれば進学していません。そう思えるほど、がんの研究には魅力があります。大学の研究を有意義なものにしたい人、がんに興味がある人はぜひ大学院を志望して下さい。

【Dさん】大学院に進学してくれる人を積極的に受け入れています! 大学院進学すると学部の時より高度な実験内容や豊富な研究時間の中でたくさんの知識や技術を身に着けることが出来ます。分子腫瘍学研究室ではその成果を国際的な論文にて発表することも可能です。自分の頑張りを目に見える形で残せるのはすごく嬉しいことなのでぜひ大学院に進学して経験してみてください。


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