学会発表を行いました!

7月28日から30日まで筑波のつくば国際会議場で開催された第63回日本先天異常学会学術集会【会頭:吉木淳先生(理化学研究所BRC)】において、大学院生の友江つかささんがポスター発表を、教員の駒田がシンポジウム【先天異常学研究の未来を織りなす 若手ピックアップシンポジウム】の座長およびポスター発表を行いました。 特に、大学院生の2人の発表には多くの研究者の方々が詰めかけ、発表に耳を傾けるとともに、質疑応答で活発な討論や情報交換が行われていました。  

●P-14 駒田致和 Poly(I:C)のマウス胎仔期曝露は神経新生の異常による集団環境下での発達障害に関連する行動異常を誘発する  
●P-12 友江つかさ マウス胎仔期の拘束ストレス負荷は脳の形態形成や機能発達に影響を及ぼす

リンク:第62回日本先天異常学会学術集会

2023年07月28日