学会発表を行いました
7月29日から31日まで金沢(石川)の金沢市文化ホールで開催された第62回日本先天異常学会学術集会【会頭:八田捻久先生(金沢医科大)】において、大学院生の桐山新菜さん、松井琢磨さんがポスター発表を、教員の駒田がシンポジウム【先天異常学研究の未来を織りなす
若手ピックアップシンポジウム】の座長およびシンポジストを行いました。
特に、大学院生の2人の発表には多くの研究者の方々が詰めかけ、発表に耳を傾けるとともに、質疑応答で活発な討論や情報交換が行われていました。
●S4-4 駒田致和 母胎の環境要因と仔の脳機能の発達のかかわりを紐解く
●O-16 桐山新菜 Poly(I;C)の胎児期曝露は脳の形態形成の異常に因る行動異常を誘発する
●O-56 松井拓磨 胎児期のバルプロ酸曝露は脳内炎症を基軸とした自閉症様行動異常を誘発する
リンク:第62回日本先天異常学会学術集会

